CSR csr

社会に対する責任

ねぶた祭への参加

設立以来一貫して青森を拠点に発信を続けてきたTOWA。
グループを育んでくれた地域への感謝の気持ちをこめて、地域貢献の一環として平成2年の運行開始時より菱友会ねぶたとして青森ねぶたまつりに参加しています。
青森発の企業としての誇りを常に忘れることなく、これからも地域に根ざした活動に積極的に参加してまいります。

青森菱友会 ねぶた祭り

東和電材(株)は、東和電機工業(株)、(株)コアシス、東北電業(株)の東和グループ4社で、三菱系列企業が集まる「青森菱友会」の一員として、「ねぶた祭り」に参加しています。

一年で一番青森が熱くなる日!

毎年8月2~7日に行われる「ねぶた祭り」は、世界各地から350万人を超える観光客が訪れる東北三大祭りの1つ。

国の重要無形文化財に指定。

 

湧き上がる生命の歓喜!

『ラッセラー・ラッセラー・ラッセ・ラッセ・ラッセラー』
勇壮なかけ声と共に、跳人(ハネト)たちが束の間の夏を惜しむかの様に飛び、跳ね、ありったけのエネルギーを爆発させる!

ねぶた師の魂

ねぶた師(製作者)が心血を注いで造り上げた『ねぶた』は祭りの主役である。
数十人の曳き手が『扇子持』(先導者)の合図に合わせ、右に左に、そして見得を切る。
その瞬間、ねぶたはまるで生きているかのような迫力を持って見る者を圧倒する。
平成19年度は鯵ヶ沢町に伝わる伝説をテーマにした『鬼神太夫』で出陣。

心を揺さぶる津軽の旋律

天にも届けと大太鼓を叩く姿は、まさに轟然屹立(ごうぜんきつりつ)。一糸乱れず七節の 旋律を奏で続ける笛の音にはどこか哀愁も漂う。手振り鉦の澄んだ音色とリズムはその振りと相まって楽しさと賑やかさを生み出す。青森に生まれ育った者なら誰しもが、ねぶた囃子を耳にした途端全身が『じゃわめぐ』のだ。(=血が逆流するかのような興奮)

地域と共に歩む

会社としての事業活動のみに留まらず、そこに暮らし、そこで商売をさせていただく一員として『ねぶた祭り』の運行に積極的に参加すること。それは即ち、地域とのつながりを大切にし青森の生んだ素晴らしい文化風土や精神風土を将来に継承していく事が、地域貢献に繋がると考えているからです。

 

地域社会の活性化

百年構想クラブの認定をうけ、日本フットボールリーグ(JFL)に所属するサッカークラブ「ラインメール青森FC」の冠スポンサーとして、スポーツ振興と青少年の育成に取り組んでいます。

 

青森県にワクワク感を

ラインメール青森FCのクラブ理念 「もっと健やかに もっと幸せに もっと豊かな 地域づくりを目指します」 に賛同し、青森県にワクワク感を届け魅力ある街づくりをお手伝いしています。

熱意と誠意

東和グループ社是と同様、ラインメール青森FCも「熱意と誠意」をもって、応援・支援しています。 試合会場だけでなく、東和グループの各拠点施設内に自動販売機を設置し、応援に行けない平日でも飲み物で応援。売上の一部が寄付される仕組みとなっています。